イブにスタートした鮭の飯寿司(さけのいずし)のその後です。
●こちらのページをお手本に挑戦しています
●前回の様子はこちらです
【1週間後・12月30日の様子】
漬け始めてから1週間後に容器をチェックしてみたら、重石(鉄アレイ)を包んでいたビニールが破けていて、重石が水浸しに!
慌ててビニールで包みなおし。。。とほほほ
【2週間後・1月4日の様子】
そしてできたのがこちらでーーす。
ワタシは生まれて初めて食べましたが、サイコーでーーす。日本酒とまりませ~~~ん。どうしましょ~~。クセも強くないし、麹のまろやかさと野菜の酸味と乳酸菌系の独特の香りが一緒になってなんとも言えん味ですタイ!もうむちゃくちゃオススメですっ。
●こちらのページをお手本に挑戦しています
●前回の様子はこちらです
【1週間後・12月30日の様子】

慌ててビニールで包みなおし。。。とほほほ
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重石を取り除いた後は、こーんなカンジ。 水分は若干取り除きました。 キャベツひと切れを食べてみると意外や意外、臭みがなくて、さわやかなしょっぱい味がしました。 イブ以降の東京はなんだかミョーに暖かくて、漬かり具合がちょっと心配だったのですが、どうやらうまくいっているよう。 |
【2週間後・1月4日の様子】
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以前のご開帳から約1週間後に再度チェックしてみました。 量は最初の半分以下になり、野菜もかなりなれた感じです。 野菜はちょうど辛くないキムチの様な感じで、ちょっと酸味があり、鮭は塩気が抜けて、臭みもなく食べやすい感じです。だんなにも味チェックのお伺いをたてたところ、これでオッケーGOサイン!とのこと。 ええーー。だいじょびっすかオヤビーン!レシピでは4週間寝かすって書いてますぜーー。 といいつつ、次の過程に進むことにしました。 |
次は、漬物の水分を抜く作業です。 重石を取り除き、押し蓋の上に高さを出す台を乗せて逆さまにして一晩置きます。 ↓こういう状態です。 ![]() 大き目のざるにあけて一晩置いても問題ないと思います。 |
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一晩たつとこんな感じになりました。 量は元の半分以下、水分もきちんと抜けています。 これで完成。2週間でできちゃいました。だいじょぶかいな。 振り返ってみれば、材料を入れて放置するだけなので、簡単でした。 |

そしてできたのがこちらでーーす。
ワタシは生まれて初めて食べましたが、サイコーでーーす。日本酒とまりませ~~~ん。どうしましょ~~。クセも強くないし、麹のまろやかさと野菜の酸味と乳酸菌系の独特の香りが一緒になってなんとも言えん味ですタイ!もうむちゃくちゃオススメですっ。

わーい。今日はクリスマスイブ。
という訳で、トドラッコだんなから以前からリクエストされていた『鮭の飯寿司(いずし)』なるものの制作にチャレンジしました。
トドラッコだんなは、トドだけに北海道出身なのですが、鮭の飯寿司 というのは北海道ではまあまあポピュラーな、ナレズシとかフナズシとかそういった類の発酵食品らしいです。
酒の肴にバッチリ良さそうだね!おいしそうだね!正月はこれで決まりだね!ってんで手作りに挑戦です。
*こちらのサイトを参考にして作ります
ただこの飯寿司ですが、 発酵食品だけに保存する温度にポイントがあるようです。できるだけ寒いところに置いた方が良いようです。ルコラッコ家は東京都にあるので、北海道の様に寒くないんだけど大丈夫かなあ。まあ東京で作っている人は居ないみたいなので、それも挑戦だね!
では制作レポです。まずは材料。

参考にさせていただくサイトの半分の量でつくります。
【材料】
鮭(トドラッコママにもらった新巻鮭。ママありがとうーー) 1kg
大根 500g強 キャベツ 500g強
人参 1本 しょうが 200g
麹(スーパーで購入。よーく探すと大抵置いてあります。) 100g
炊いた白米 400g
日本酒 少々 塩 小さじ山盛り2杯
【手順】
まず材料をそれぞれカットします
材料を入れ終えたら重石をします。私の場合こーんな感じ。
ちょうど容器の口のサイズに合うお皿の上に、ガーデニング用に買った砂利(1kg。ガーデニングは忘却の彼方)・トドラッコだんなのナイスバディを作る鉄アレイ(5kg。プライスレス)を乗せました。
重石が材料に触れないようにビニールで覆い、容器全体もビニールで包みます。ビニールは「大地を守る会」でよく野菜が包まっているビミョーな大きさのビニールを使用しています。
そしてこの状態で4週間!寝かすそうです。
ガーン。正月間に合わないジャーーン。ショック。。。。
トドラッコだんなには黙っておこう。。
できるだけ寒い所に置いたほうがいいということで、ベランダに置いてみました。
さてどうなることやら。
*その後の様子はこちらです。
という訳で、トドラッコだんなから以前からリクエストされていた『鮭の飯寿司(いずし)』なるものの制作にチャレンジしました。
トドラッコだんなは、トドだけに北海道出身なのですが、鮭の飯寿司 というのは北海道ではまあまあポピュラーな、ナレズシとかフナズシとかそういった類の発酵食品らしいです。
酒の肴にバッチリ良さそうだね!おいしそうだね!正月はこれで決まりだね!ってんで手作りに挑戦です。
*こちらのサイトを参考にして作ります
ただこの飯寿司ですが、 発酵食品だけに保存する温度にポイントがあるようです。できるだけ寒いところに置いた方が良いようです。ルコラッコ家は東京都にあるので、北海道の様に寒くないんだけど大丈夫かなあ。まあ東京で作っている人は居ないみたいなので、それも挑戦だね!
では制作レポです。まずは材料。

参考にさせていただくサイトの半分の量でつくります。
【材料】
鮭(トドラッコママにもらった新巻鮭。ママありがとうーー) 1kg
大根 500g強 キャベツ 500g強
人参 1本 しょうが 200g
麹(スーパーで購入。よーく探すと大抵置いてあります。) 100g
炊いた白米 400g
日本酒 少々 塩 小さじ山盛り2杯
【手順】
まず材料をそれぞれカットします
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キャベツはざく切り | 大根は厚めのいちょう切り |
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しょうが・人参は千切り ううっ。ふぞろいでお恥ずかしいわ。。 |
ごはんと酒と麹は混ぜ合わせておきます |
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そして主役のしゃけーー。 切り身にしたものを幅1.5~2cm程度にカットしました。骨とウロコも取り除きます。 この作業は結構大変です。トドラッコだんなにやってもらいました。。 |
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そして大きめの容器に、キャベツ→大根→人参→しょうが→塩→麹ごはん→鮭。(これで1セット)。 これを重ねて層を作ります、一番上は野菜になるようにするのがポイント。 ちなみに、ワタシは3セットにしました。 容器は、ワタシの場合、毎年梅干をつけるときに使うホーローの容器を使いました。大きさは直径24cm・10リットル入るタイプです。(12.24訂正)大きさは直径18センチ・4.5リットル入るタイプです。参考にしたサイトの場合は、寸胴鍋を使っているようだったので、容器がない場合は大きい鍋でイケルと思います。あと、バケツとかでもいいんじゃないかなあ。 |
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しゃけを並べたところ。 とここまで来て大変なことを発見!! 麹をいれてなーーーーい! どひゃーー! という訳でもう1回材料を取り出してやり直しました。。。。これを見て制作チャレンジする人は、材料入れ忘れのないよう気をつけてね。。。。アタシだけか |
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結局野菜と塩は混ぜ混ぜ状態に。。。 うーん。 まあ、一応一番上は野菜にしました。 |
材料を入れ終えたら重石をします。私の場合こーんな感じ。


重石が材料に触れないようにビニールで覆い、容器全体もビニールで包みます。ビニールは「大地を守る会」でよく野菜が包まっているビミョーな大きさのビニールを使用しています。
そしてこの状態で4週間!寝かすそうです。
ガーン。正月間に合わないジャーーン。ショック。。。。
トドラッコだんなには黙っておこう。。
できるだけ寒い所に置いたほうがいいということで、ベランダに置いてみました。
さてどうなることやら。
*その後の様子はこちらです。
