
●手前味噌
<レシピ>
大豆600g 麹600g 塩240g
<作り方>
*詳しい作り方は去年の記事でどうぞ
柔らかく茹でた大豆をすりつぶし、塩・麹と混ぜ合わせたものを保存容器に敷きつめ、上に塩を振って1年程度寝かせる。
遅ればせながら今年も味噌を仕込みました。
毎度お馴染みなので詳しい作り方は以前の記事でご確認くださいね。

去年のお味噌も美味しくできてますよ。10月くらいに食べ初めてまだ少し残っています。
今年は初めて国産の有機大豆100%で作りました。いつもよりもアクが多くゆで時間が長めでした。
ちなみに、大豆は産地や畑によって微妙に湯で時間が違うので、均一に茹で上げたいときには同じ種類の大豆だけ使ったほうが仕上がりが綺麗だそうです。
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旅行のお土産で買ったインスタント調味料の数々。1回しか使ってないスパイス。買ったはいいけど良く分からなくて使わなかった食材等々。
結婚前から溜め込んだものがざくざく出てきてちょっとビックリしました。
一念発起で全部ひっくりかえして半分位処分しました。
ちょっともったいなかったかな…
中でも「なんじゃこのモジャモジャは~」と一番ビックリしたのが、写真のコレ↑
一昨年くらいにトドラッコだんなと行った温泉地で買った天草(てんぐさ)…。
1回寒天にしてみたけどそれっきり…まだいけますか、ねえ?

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●レバーペースト
<レシピ>
鳥レバー200g 玉ねぎ1/8個 バター大さじ1 ケチャップ小さじ1 月桂樹1枚 赤ワイン1/4カップ 塩・コショウ
<作り方>
1、レバーは30分水につけた後、血合いや脂肪の部分を取り除く
2、水にレバー、赤ワイン、薄切りにした玉ねぎ、月桂樹を入れて水分が少なくなるまで茹でて、暖かいうちにミキサーかすり鉢でペースト状にする
3、バターとケチャップを混ぜいれて、塩コショウで味を整える
*さらに滑らかにするには裏ごしします
*好みでもう1・2種類ハーブを入れても美味しいと思います
ワタシたちラッコ夫婦は、連休になるとよくマンガ喫茶に行きます。
お互いにマンガが好きなので、ひたすらマンガを読みふけるのですが、トドラッコだんなは何度も同じマンガを読んでたりします。「読むごとに感動が違う」などといいながらあだち充とか格闘技系のマンガを手にとっています。
全部、昭和のマンガばかり。
ワタシはオススメコーナーの最近のマンガを読みます。 最近のお気に入りは「もやしもん」

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すっかり夏ですね。なんか忘れてないか?ないか?いや~ん。梅干干すのワスレテター!
梅干作りの最後の仕上げは、赤く色づいた梅干をザルに広げ、殺菌のため天日に干します。梅雨明け直後ぐらいのうなぎシーズン位に干すのが一般的です。3日間夜も外に出しておくので、雨の降らなそうな日を選びます。その際、容器に残った赤梅酢もラップをして天日にあてておきます。
今年こそ梅干用のザルを買うぞ~!なんて思っているうちにすっかり干すのを忘れてしまいました。結局、例年通り100円ショップのすだれを敷いて代用しちゃってます。そんなこんなで、今年も無事梅干が出来上がりましたよ。やったー!
塩漬けの段階で謎の斑点がでていましたが、赤く染まってしまったら全く分からなくなりました。味もすっぱい&フルーティで大成功です!梅・塩・紫蘇だけでこんなになるなんてホント不思議だなあ。


*お知らせ*
迷惑コメント防止のため、投稿いただいてから内容確認後公開という形に変更します。投稿してから公開されるまで少しお時間いただくようになりますが、お気軽に書き込んでくださいね。
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【梅干記事目次】
1)梅下漬け
2)その後、白梅酢
3)その後、紫蘇投入
4)そしてラスト、完成(この記事)
