最近ビミョーにハマリぎみなもの。干物作りです。
ちゃんと干物になってるでしょ!初めてできた時はちょいと感動でした。味も、余計な味がしなくてすっきりとしてとても良いです。一応職人手作りオーガニックということになるのか??作り方は、5%程度の塩水に開いたアジを1時間程度漬けて、その後天日に干すだけです。夏なら3・4時間、冬は1日程度干すらしいのですが、とりあえずワタシは見た目で干し具合を判断しています。干物っぽくなったら出来上がりって感じです。
フツーのマンション暮らしなのでちょっと干す姿はオマヌケになってしまうのですが、今のところ猫にさらわれることも無く上手く干すことができてますよ。
お塩は「海の精」のお塩を使いました。このお塩、お醤油のこと調べてる時に知って買ってみたのですが、自然食業界では定番の正真正銘日本のお塩ってことみたいです。最初は味的にはそんなに変わらないな~~と思っていたのですが、使い続けてるうちにやっぱりオイシイかも!って最近じわじわ感じてます。
スーパーや自然食屋さんにも売っていますが、発売元から通販するのが一番手っ取り早そうです。興味のある方はどうぞ。
実は世田谷区経堂に素晴らしい魚屋さんを見つけてしまったんです。今回紹介したアジもそこで買ったもの。地元の人には有名な所みたいなんですが、トドラッコだんなと初めて行った時は二人でビビリました。。その訳はいずれ紹介しますね!


実は先週に引き続き2回連続の登場です。「栃木や埼玉で古くから栽培されている春の葉物です。農作物の新旧が入れ替わる時期の緑黄色野菜として重宝されてきました」と大地の解説にありました。つまり季節の変わり目に育つ野菜ってことね。ふんふん。
茎が太めで、いかにもすくすく育ちましたって感じで、カワイイヤツじゃのう。
で、さっそくお料理。

白和え風カッテージチーズ和えです。カッテージチーズとすりゴマとめんつゆを少々合わせたもので、茹でたかき菜をあえました。白和え大好きなんですけど、手抜きしたい時はこんな感じで作っちゃいます。うふふ。

次は野菜炒め。ちょいとワイルドバンチな仕上がりになってしまいました。かき菜の歯ごたえがしっかりしているので、炒め物もばっちりハマります。次回はホイコーロー風で食べたいな。

仕舞いにゃチャーハンの具にしてしまいました。これは朝食メニュー。
新しい仕事は朝がゆっくりなので、朝食をちゃんと作るようになりました。前日の冷や飯を使うことが多いので、チャーハン・おじや・おにぎりのローテーションばっかりになってきちゃって。。朝からチャーハンはガッツな感じかなあ??他のバリエーションほしい!!
とにかく!かき菜はちょっと菜の花に似た感じなので、こんな炒め物も美味しかったです。次回はパスタの具としても食べてみたいなあ。

ミシシッピーアカミミガメ(要はミドリガメ)の”みさき(仮)”です。春の日差しの中でブリッヂをしてごきげんです。アクロバチックな運動をするのがみさきのダイエット法みたいです。
ちなみに、みさきさん…こう見えて25センチ近くあります。でかッ!
この後、背中でくるりんと回転して、水の中にダイブしてました。安藤美姫もびっくりの回転技とシンクロの妙技でした。。

今回のとくたろうさんは『亀戸大根』と『仙台雪菜』。両方とも再登場アイテムです。
亀戸大根の写真を3回目の登場にしてやっと撮ることができました!亀戸フリークの方お待たせ!
というわけで亀戸大根をパリパリ食べたかったので、千切りにしてベビーリーフとあわせてサラダにしてみました。
ドレッシングを梅味にしたせいかなあ?大根の辛味が抜けてパリパリさっぱり、いくらでも食べられちゃう感じでしたよ。
もうひとつは仙台雪菜と亀戸大根のおろしたものを一緒にしてポン酢をかけて食べました。コラボものです。こちらもさっぱり&簡単で良かったですよ。
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他には、仙台雪菜はチーズ乗せ焼き、亀戸大根は漬物にして食べました。 それはそうとやっと桜の季節がやってきました!うちのトドラッコだんなは、みなさんのご想像通り甘いものが大好きなのですが、桜餅が特に気に入っているようです。トドラッコだんなの故郷では、桜餅といえば「道明寺」のことであって関東で言うところの桜餅はなかったそうです。今では桜餅も道明寺も大好きなトドラッコだんな。 みなさんはどちらが好きですかね?ちなみにルコラッコは甘いもの苦手なんです。ふふ |
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写真で見るとまるでチンゲンサイですが、チンゲンサイより大きくてみずみずしい雰囲気です。
大地の解説によると「明治初年に導入された野菜のうち、体菜(たいさい)とよばれるもので、葉柄が青いものが青梗菜(チンゲンサイ)、白いものは白菜 (しろ菜)と呼ばれています。」とのこと。まあ~~チンゲンサイっぽいのも当たらずとも遠からじ~~って感じかしら??
しろ菜と呼ばれるものは沢山あって、「大阪しろ菜」、「やよい菜」等プランターで手軽に育つものも多い様です。
では早速1品煮びたしです。

作り方は以前の大和真菜とほぼ同じ。ただ、煮えづらい茎の部分を先に火にかけて仕上げに葉っぱの部分に火を通しました。
油揚げと菜っ葉の組み合わせよく合いますね~~。実は、今まであまり煮びたしはワタシのレシピの中には無かったのですが、今ではひそかなお気に入りレシピです。味はもちろん大おっけー。しろ菜のみずみずしさが良く分かっておいしいですよ。
ところで、正月からの酒フィーバーのおかげで夫婦ともども夏に向けて体を絞っていかなければならないお年頃となりました。トドラッコだんなは、「思い込みダイエットw」をしています。「トドはやせる」とひたすら思い込むそうです。これが意外と馬鹿にならず、思い込んだ次の日からやせ始めます。トドラッコだんないわく、無駄に食べないように体が変化するそうです。ホントかなああ?おそるべしトドラッコ!


ずーい分以前に届いたとくたろうさんの『かきのもと』を冷凍にしたもので、ちらし寿司を作りました。所々ちらちらと紫色の物体がかきのもとです。
冷凍してからずいぶんと日にちが経ってしまいましたが、全然問題ナッシング。ちらし寿司の彩として最高でしたよ!まあ茹でたてよりか食感はなくなっていましたが。。。ルコラッコ家のちらし寿司は、冷蔵庫にある野菜を適当に酢飯にまぜまぜしてちょこっとお刺身を乗せることが多いです。お刺身が無いときは、塩鮭やアジの干物などでもおいしいです。来客のときもこのパターン。こういうのってちらし寿司というより手こね寿司っていうんですかね??どうなんでしょ。




調べてみるとこのごぼうは千葉県八日市の特産品で、 八日市場市指定天然記念物に指定されたこともある逸品らしい!お~~ありがたや~ありがたや~~。
*詳しくはこちら (ニッポン食育ネットのホームページ)

まずは、煮物です。輪切りにして皮を剥き、めんつゆベースで味付けして煮付けます。私は30分くらい煮たのですが、本格的なものは、丸1日~2日かけてやわらかく煮るそうです。どうりでややしゃっきりテイストだったわ。
味は、ごぼうなのにアラ不思議、たけのこのような香りと歯ざわりです。本当にちょうどごぼうとたけのこの合いのコのようです。

次は油揚げと一緒にきんぴら風に調理しました。これもちょっと火の通りが甘かったかな~~。でもこちらのほうがよりごぼうらしさがでました。大浦ごぼうらしさを味わいたいのなら煮物のほうがオススメです。
その他、味噌汁や鍋(まだやってます。。)等汁物に混入してみましたが、どれも独特の風味がでてとても美味しかったです。次回は、下湯でしてからサラダ風にして食べてみたいです。
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ところで、唐突ですがテトリスやってます。 急にやりたくなって、トドラッコだんなと三軒茶屋のツタヤや下北沢の中古ソフトショップを回って見たんですが。。。ガガーンッ!売ってなひ。プレステでは出してないのかと思い、アマゾンで探したらありました。 長くやると目が痛くなるので、夫婦で一日10ゲームまでと決めて対戦してます。トドなのに、だんなの方がややうまい。。。ちぇ |


晒しの購入は2回目。たまたまカッパ橋で見つけて以来、チョウ重宝!一躍ルコラッコ家の人気者になりました。
最初はお食事のときについつい使っちゃうティッシュペーパー代わりに。。次はキッチンペーパー代わり、そして台拭き、さらにタオルなどなど、好きな大きさにカットして色んな用途に使えマス。トドラッコだんなは、ハンカチとしても使っています。ハンカチ王子…というよりは、ハンカチ玉子。。。ガチョン
というわけで、おNEWな晒しでさっそく一個。

これは、プレーンヨーグルトを晒しに包んで、一晩置いて水分を抜いたものです。何かのレシピ本で見て以来たまに作るのですが、軽いクリームチーズのようになっておいしいですよ。サンドイッチのお供にしたりwithジャム、with胡椒どっちでもいけます。やっぱこれは晒しでないとうまくいかないかもネ。
ワインのおつまみにも最高でしたよ!うほほーッ


実は数年前に1度味噌を作ったことがあるんです。その時の事を思い出しつつ…。茹でたマメに塩と麹を混ぜるだけなので意外と簡単に作れます。ただ、寝かす時間がとても長いので置き場所を考えないと邪魔なのよね~~という訳でそれ以来作っていませんでしたが、今回あたしゃあ頑張ったよ。
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【味噌の作り方:レシピ】 大豆と麹を同量・塩大豆の40~45% 大豆は一晩水に漬けた後、たっぷりの水と一緒にやや強めの火で柔らかくなるまで茹でます。途中アクが沢山でるので、きちんと取ります。 *大豆の水にはそのままで食べてもおいしいです。せっかくなので多めにつくっておこう~~。 |
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大豆が煮あがったら、煮汁と分けてミキサーやすり鉢でつぶします。 次に、つぶした大豆に塩を均等に混ぜます。 このままだと結構硬いので、大豆の煮汁を加えて手で丸められる程度の硬さにし、丸めて「みそ玉」を作る。 |
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みそ玉を保存容器にいれたあと、表面を平らにする。 *保存容器はワタシの場合、いつものホーロー容器を使用しましたが、保温性などを考えるとベーシックな陶器でできた「かめ」にした方がいいと思います。(見た目もそのほうがおいしそうですよね) 上にさらしを敷いて、塩をまいて覆い重石をしてから冷暗所に保管します。保存容器は、ハトロン紙などの丈夫な紙で覆い紐でしっかり縛っておくそうです。 私の場合、お買い物のときにもらった紙袋をかぶせて紐で縛っておきました。 この状態で半年~1年間放置しておくとおいしいお味噌の出来上がりです! |
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*以前作ったときは、1年後くらいに食べました。手作りらしい素朴な味わいが美味しかったのですが、まだちょっと塩がなれていない感じがありました。但し、あまり寝かしすぎてしまっても麹が死んでしまうそうなので、2年程度で食べきってしまったほうがよいそうです。
という訳でウチの味噌は忘却の彼方へ~~。出来上がる頃までちゃんとこのブログを続けられていますように!
