今週のとくたろうさんは『亀戸大根』。
っていつもなら素材の写真がくるはずなのですが、、、、
ぎょえ~~~~。ない~~~~。どこを探してもない~~~~!
どうやらデジカメからパソコンに落とし忘れてしまったらしい。
ショーーーーック。え~~ん。
と言っててもはじまらないので、出来上がり写真からいってみよー!
これは大地の説明書に書いてあった料理法をもとに作りました。亀戸大根3本を写真の様に切って、醤油小さじ2・みりん小さじ1・塩小さじ1で揉んだ浅漬けです。
さて、亀戸大根についてですが、 その名のとおり東京の下町・亀戸で生産されていた「江戸野菜」だそうです。
現在東京都葛飾エリアでは3軒の農家でしか作っていないそうですが、亀戸の名物として扱われ、無料配布(というかお祭り)も行われているようです。生産量が少ないながらも、幸せな野菜だね。体長は20センチ程度(葉は除く)のスリムでかわいらしい大根です。
*亀戸大根福分け祭りについて(亀戸・五ノ橋通り商工会のホームページ)渋っ。
なぜか愛媛県の政治家さんが亀戸大根について熱く語っているので、こちらも興味のある方は見てみてね。
*愛媛の政治家山本順三さんのブログ
この政治家さんの記事にもあるのですが、亀戸大根の鍋を名物にしているお店が亀戸にあるらしく、結構おいしそう。。
*お店の案内「亀戸 割烹 升本」(ぐるなび)
*お店のレポ。プロフィール写真がほほえましい人のブログ
下町出身のお友達に聞いてみたら、地元では「亀戸大根=升本」という図式が成立しているようです。また、このお店のお弁当は都内各所で販売していて「すみだ川」がオススメよ。とのこと。今度試してみようっと。
そして、このお店の名物が、味噌ベースに亀戸大根とあさりをいれた鍋料理。
鍋と聞いちゃ今年のアッシはだまっちゃいれねえ、さっそく鍋に投入だ!
という訳で、あさりの鍋にしようと思ったのですが、あさりの剥き身が高かったので、、、隣にあった牡蠣で土手鍋にチャレンジしてみました。
しかしワタシは土手鍋を生で見たことも食べたこともないので、ネットのレシピを参考に作ってみました。
*牡蠣の土手鍋レシピ(味の素)
【牡蠣の土手鍋の作り方】
煮立つとこんな感じに。。おお、ワンダホー。グツグツグツ
亀戸大根は、味がよくわかるように大きめに切りました。(トドラッコだんなに「でかッ!」とつっこまれましたが。。)
鍋の味は大成功!テキトーに作ったわりには、お味噌の濃さと牡蠣がすごく良く合っておいしかったわーー。ビバ!カキ!
大根は、普通の大根より水分が少なく見の詰まった感じで、歯ざわりもよいです。歯ざわりが特徴だと思うので、煮込み系より浅漬け系の方がいいかもしれません。次回はピクルスみたいな感じで食べたいな。
また、今回葉っぱもちょっと大きめに切りましたが、お鍋に入れるにはちょっと硬かったです。でも牡蠣と一緒に食べるとベリグー!もしかしたらゴールデンカップルかも??牡蠣の濃い味をさっぱりとしてくれました。
っていつもなら素材の写真がくるはずなのですが、、、、
ぎょえ~~~~。ない~~~~。どこを探してもない~~~~!
どうやらデジカメからパソコンに落とし忘れてしまったらしい。
ショーーーーック。え~~ん。
と言っててもはじまらないので、出来上がり写真からいってみよー!

これは大地の説明書に書いてあった料理法をもとに作りました。亀戸大根3本を写真の様に切って、醤油小さじ2・みりん小さじ1・塩小さじ1で揉んだ浅漬けです。
さて、亀戸大根についてですが、 その名のとおり東京の下町・亀戸で生産されていた「江戸野菜」だそうです。
現在東京都葛飾エリアでは3軒の農家でしか作っていないそうですが、亀戸の名物として扱われ、無料配布(というかお祭り)も行われているようです。生産量が少ないながらも、幸せな野菜だね。体長は20センチ程度(葉は除く)のスリムでかわいらしい大根です。
*亀戸大根福分け祭りについて(亀戸・五ノ橋通り商工会のホームページ)渋っ。
なぜか愛媛県の政治家さんが亀戸大根について熱く語っているので、こちらも興味のある方は見てみてね。
*愛媛の政治家山本順三さんのブログ
この政治家さんの記事にもあるのですが、亀戸大根の鍋を名物にしているお店が亀戸にあるらしく、結構おいしそう。。
*お店の案内「亀戸 割烹 升本」(ぐるなび)
*お店のレポ。プロフィール写真がほほえましい人のブログ
下町出身のお友達に聞いてみたら、地元では「亀戸大根=升本」という図式が成立しているようです。また、このお店のお弁当は都内各所で販売していて「すみだ川」がオススメよ。とのこと。今度試してみようっと。
そして、このお店の名物が、味噌ベースに亀戸大根とあさりをいれた鍋料理。
鍋と聞いちゃ今年のアッシはだまっちゃいれねえ、さっそく鍋に投入だ!
という訳で、あさりの鍋にしようと思ったのですが、あさりの剥き身が高かったので、、、隣にあった牡蠣で土手鍋にチャレンジしてみました。
しかしワタシは土手鍋を生で見たことも食べたこともないので、ネットのレシピを参考に作ってみました。
*牡蠣の土手鍋レシピ(味の素)
【牡蠣の土手鍋の作り方】
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レシピによると、「信州味噌120グラム・赤味噌30グラム」を「みりん大さじ2・酒大さじ2・砂糖大さじ2」と混ぜ合わせます。 しかしワタシは、普通の味噌ゴムべらで2すくい位にみりん大さじ1にするつもりが手がすべって大さじ2位入っちゃった状態で混ぜました。 まいったかーー。これがリアル・シュフレシピなのだーーー。(現場主義) |
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そしてこれを鍋の側面に塗るそうだが、味噌がゆるくてイマイチ側面に張り付いてくれない。 こんな感じで、いいのかなーー。 |
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レシピでは、「ほんだし」(味の素)をお湯でといたものを注ぎ、具材を並べて火にかけると書かれていましたが、うちには「ほんだし」がないので、鍋の底に昆布を敷いて鍋の1/3位まで水を注ぎ底に具材を並べました。 この日の具材は、牡蠣・白菜・豆腐・長ネギ・しいたけ、そして主役の亀戸大根。 亀戸大根の葉っぱは煮立ってから。 |
煮立つとこんな感じに。。おお、ワンダホー。グツグツグツ


亀戸大根は、味がよくわかるように大きめに切りました。(トドラッコだんなに「でかッ!」とつっこまれましたが。。)
鍋の味は大成功!テキトーに作ったわりには、お味噌の濃さと牡蠣がすごく良く合っておいしかったわーー。ビバ!カキ!
大根は、普通の大根より水分が少なく見の詰まった感じで、歯ざわりもよいです。歯ざわりが特徴だと思うので、煮込み系より浅漬け系の方がいいかもしれません。次回はピクルスみたいな感じで食べたいな。
また、今回葉っぱもちょっと大きめに切りましたが、お鍋に入れるにはちょっと硬かったです。でも牡蠣と一緒に食べるとベリグー!もしかしたらゴールデンカップルかも??牡蠣の濃い味をさっぱりとしてくれました。
***お引越ししました。新しいブログもよろしくおねがいシマス***
http://luccoracco.seesaa.net/
